ハテナブログは雑感を書いてます。
そんな私の自己紹介となりますが・・
となります。
尚、このブログは不定期となります。
【「ガソリンの入れ方」がツイッターのトレンドに。】
昨日、ツイッターで「ガソリンの入れ方」がトレンドに上がっていました。
これの元は・・
なぜ教習所で「給油方法」習わない? 減らない「燃料の入れ間違え」 必要なことでも教えられない理由とは - ライブドアニュース
これです。
ぶっちゃけ、給油方法よりタイヤの付け替え(パンク時のテンパータイヤとの入れ替え)の「実技」のほうがいるだろ?・・と思う私ですが、この話題では何故教習所で教わらないか?・・を書いていました。
普通に考えて、それは車両で方法が多岐に渡りますし、そもそもそれは利用者が確認すべきことであるわけで、習うのであれば車両についてはディーラーで。
入れ方はガススタで教わればいい話。
教習所は技術を教えることで製品に対してのサービス業でないので、ごく当たり前な話なんですが、こういう話題がある時点でその思考が残念に思うわけで。
なぜか?
今の世の中情報を取捨選択できるわけです。
つまりggrksということですね。
しかもこの思考って「教えて/やってもらって当たり前」という意味不明な自分はお客思考があるんですよね。
こういう手の方の多くはぶっちゃけ運転下手くそです。
ロジカルシンキングができないってことですから。
でも割とそれに近いことがそれ以外でも起きることがあります。
最近多いのはドライバーアシストについて。
取説にはしっかり書いてあるのに、読むのが面倒で自分が感じて/思って いたことが実行されると思っていて何かがあるタイプ。
少し前に「プロパイロットのせいだ」とその機能が無いのに手放し&前方不注意でガードレールに擦った人がいたんですが、そういうのはその典型ですよね。
あとレーダーを使っている車両は雪でレーダー部が覆われるとエラーが出ます。
「現在使用不可」という感じの。
それに対し「雪道で危ないからこそのドライバーアシストなのにエラーが出た!欠陥だ!」なーんていう人もいたり。
厄介ですよね。
だいたいそういう方に説明しても最後は「私が可哀想だと思わないのか?」とか言い出したりします。
嘘みたいなほんとな話。
そんなわけですが、結局はそれらの物を扱う上で「取説」をしっかり読むということは大事です。
それをすることで「ガソリンの入れ方」の自動車側のことは確実に判明するわけで。
・車の給油口の位置
・車の給油口之開け方
・油種
この3つは判明しますよね。
もちろんインパネの・・
ガソリンメーターの給油機マーク横の▶️でも蓋の位置はわかるわけですが、
取説を見るのが確実ですよね。
というか、始業前点検でその位置は確認できるわけで。
で、ガソリンスタンドではどうしたらいいか?
これはわからなければ店員さんに聞きましょう。
セルフでもこれを聞くのは問題ないです。
多くは店に入って車を止めて聞くと蓋の開け方から教えてくれると思われ。
その際に油種も教えてくれると思います。
そして給油ガンの使い方もレクチャーしてくれることでしょう。
特になんの心配もないわけです。
これをできない人ってプライドが勝っているんでしょうね。いろんな意味で。
そんな「自分は客だ!」「だから何もしなくていいんだ」な人にいいガススタがあります。
それはフルサービスのお店。
セルフではなく店員さんが全部やってくれるお店ですね。
少し高かったりしますが窓を拭いてくれるお店が多いですよね。
そこで「(油種)満タンで」といえばOKです。
輸入車ならほとんど給油口は手で押してロックが外れる車両がほとんどなので、「すいません!給油口をあけてください!」と言われることもないので、輸入車がおすすめですよ。
そんな感じですが、結局はそれらを自分で理解することが一番大事なんですよね。
なぜか?
電気自動車にすると全部セルフだから(笑
まぁ、なんにせよ知らなければ知ればいいんです。
やってみればいいんです。
初めての異性との色々も本で読もうが動画を見ようが初めてはドキドキですよね?
一度やれば卒業です。
そういうことを「教えてくれ」とはならんでしょーに。
一般的には。
まぁ、「教えてくれる」人も中にはいますけどね。
そういう人はそもそもこの悩みには行きつかないわけで。
ちなみに私は「教わった人」です(笑
ということで、本日はここまで。
本日はここまで。