abeo-koubou’s 雑感ブログ

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殺虫成分なしで蚊を駆除・・の界面活性剤の件、漆黒の「G」にも効く件

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そんな私の自己紹介となりますが・・

 

 

 

となります。

 

 

 

尚、このブログは不定期となります。

 

 

 

 

【殺虫成分なしで蚊を駆除・・の界面活性剤の件、漆黒の「G」にも効く件】

 

news.yahoo.co.jp

 

 

さて、今朝のニュースで殺虫成分を使わないミストで蚊を駆除・

・ていうのが話題になりました。

 

 

これ、知っている人は知っている「あるある」情報なので、こんなのでもニュースになるんだ〜・・と思ったり。

 

界面活性剤というのはいわゆる洗剤などに入っている汚れ落ちをよくするもので、もっと言うと油を乳化させやすくするものです。

 

乳化とは水と馴染むことですが、水と油が弾き合うのが混ざるわけで。

 

この界面活性剤もピンキリありますが、基本的な使い方をしている限り、無害です。

 

注)基本的な使い方じゃなければ何かあるかもしれませんが、なかなか難しいです。

 

 

 

でも世には「界面活性剤」がすごく有害みたいに思われている方がいるんですよね。

それって消毒用のイソプロピルアルコールが妊娠率の低下や胎児死亡率の増加等の生殖毒性があるのはどう理解しているんでしょうね?

 

というわけで、何事もそれらの「濃度」などが判断には大事なわけですが、消毒用のアルコールと塗装の下地処理のアルコールが広義でいうと同一のもので「溶剤」であると知ったら印象変わると思いますが、話を戻します。

 

 

その界面活性剤ですが、平たくいうと台所洗剤にも入っています。

ええ、皿洗いのアレです。

 

中性洗剤がほとんどでしょうけど、簡単な話、それをスプレーしても同じ効果が得られます。

 

なにせ油落とすし、虫の呼吸止めれるし。

 

 

そしてその効果はあの漆黒のGにも有効なんですよ。

 

もちろん溶剤のイソプロピルアルコールも効きますよ。

 

 

で、比べた場合、中性洗剤のほうがいろいろとアタックしないので、良いという判断になるわけですが、殺虫剤は殺虫成分が毒なので、気にする人は界面活性剤の活用がいいかもしれません。

 

 

そんなわけですが、今回のニュースはえらく当たり前なことで大きな話題になっているなぁ・・と感じたので書き殴り。

 

 

 

ということで、本日はここまで。

 

 

 

本日はここまで。