ハテナブログは雑感を書いてます。
そんな私の自己紹介となりますが・・
となります。
尚、このブログは不定期となります。
【メンタル弱り中 : シニアわんこのアルフレッド、状態悪い件】
我が家には2頭のシーズーがいます。
シニアになったアルフレッド13歳10ヶ月と、ぴちぴちの若者ジミー3歳になりたて。
で、この2頭は歳が離れているので遊び相手になることはないわけですが、
そんな環境でもアルフレッドはいろいろと教えた様子で、アルフレッドが3歳のときよりもジミーは利口になっていたりします。
で、そのアルフレッドはいわゆるシニア。
シーズーの平均寿命を超えたくらいだと思うんですが、ここ数ヶ月で著しく体重が落ち、歩行にも困難がでてきています。
シニアだからしょうがないと思っていたんですが、昨日口から血を出しました。
上の画像を見てもらうと口の下が赤いのがわかるかと。
それがまた止まらない。
昨日昼過ぎに発見。止血を試みるも見事に失敗。
動物病院が夕方から開くので見てもらうも処置のしようがなく。
そして念の為、血液検査をしたら極度の貧血状態で血小板も少ないとのこと。
これは血が出ていることもありますが、数値が低いので根本的な問題があった様子です。
その結果、血も止まりにくくなっているということでした。
つまり、老化と思っていたことが実は血液から問題が出ていた可能性があるわけで。
で、センセ曰く「ちょっと不味いので、最悪覚悟してもらう必要があるかもしれません」と。
そうですよねぇ・
兎にも角にも血を止めないとさすがにヤバいわけですが、ここでとっておきの方法を教えてもらいました。
犬の爪を切ったときに血が出た場合、止める粉末があるんです。
それを塗ると止まるのが早い・・という話。
でも健康面でどうなるかがわからないということ。
で、何にしても血を止めないと不味いので、帰宅後に取った方法は「片栗粉」で血を止める方法。
※爪の出血は片栗粉でも止まります。圧迫も必要ですが。
血の出ている場所は向かって左奥歯あたり。
そこに腫瘍があり、そこからスポンジから血が出るように出ている感じに思えました。
ので、そこに片栗粉を塗りこんでいきます。
片栗粉は澱粉ですので、わんこでも健康面で問題ありません。
結果、塗りこんで圧迫して止める・・という作業となりました。
これが効くんですよ。
その日の就寝前には血は止まり、夜中も出ることなく血が止まっていました。
ただ、半日垂れ流しなので血の気が少なくなっており、見たまま貧血ぎみ。
どうリカバリーするか?そもそも回復してくれるのか?・・がわかりませんが、それをかんがえないといけなくなったわけで。
動物病院で「貧血ですが、血は作ろうとしている・・が追いついていない。それを補うために鉄分を増やすべき」と言われたので、現在水分補給・エネルギー補給・鉄分補給を液体でできる方法を準備しています。
アルフレッドには固形は拒否されたので。
これで固形を食べれるようになったらレバー等を投入すればいいのかな?・・と思っていますが、なんにしてもメンタルに来てます。
でもアルフレッドの目は活きているので、上手に回復できれば・・と頑張る予定です。
本日はここまで。